「inner child」、 逆カルチャーショック

昨日の日記にも書いたTHE FLAREの「inner child」ですが、買って来ました。勝手に「お店に無い」って決め付けちゃって(汗)「注文したいんですけど・・・」って言ったら、お店の人がしばらく探して、出してきてくれました。まだ開封していないんですけど、今日は少しは聞けるかな?


日本に帰ってきてから、「逆カルチャーショック受けまくり」とか日記に書いていますが、USA在住のお友達が、「そういうのまとめたら、おもしろいんじゃない?」って言ってくれて、私も面白いかも知れないと思ったので、少しずつ書き溜めて、まとめたいと思います。NY在住中の話などもまとめたいと思っているんだけど、時間あるかな??

その中でも、少しだけどんなことが逆カルチャーショックなのか、具体的に書いてみますね。
・何と言っても「狭い、高い(値段が)」。

・子どもをマクドナルドなどに連れて行って、コーラ「XL」買ってやってもらくらく全部飲んじゃう(だいたい、USAサイズでは、Mサイズに相当する)

・サービス業がすっごく丁寧で、そこらへんは感心するし、とてもありがたいけど、時々「過剰じゃないの」って苦笑しちゃうことあります。

・まぶしいのに、サングラスしてる人全然居ない。9月で暑いと言うのに、短パンの人、あまり(特にお母さんの集まりでは全く)居ない。

・上下関係をどのくらい重視すればいいのか、よくわからない。うちの子は小4なんだけど、小2のお母さんに「うちの方が下なのに、済みません」って言われたけど・・・私、小6や中学のお母さんにも、がんがん話しかけてたけど、それってまずいのか(汗)

・どのくらいの英語を、日常会話で使ってよいのかわからない。スチーム式のアイロンって言うときの「スチーム」は変じゃないですよね?お医者さんのこと、「ドクター」って言うのは、変?いもむし君を見かけた時に「あ、キャタピラが居る」と言ってしまった(汗)これは、変ですよね。

思いつくのを5つ、書いてみました。まだまだありますので、それはいずれまとめますが。私のことを知っててくれてる人はいいんだけど、それだけ見た人には「そんなの、日本ではフツー。あんたがぜいたくなんだよー」って思われるかもしれない部分もあるので(狭いとか、そういう部分でね)、全部を書いて公開するのは難しいかもね。

まあでも、基本的には日本人なので、いつか慣れていくと思います(^^)